
二重整形をしようか悩んでいる人は多いと思います。私も実際に手術をすると決めるまで、かなり時間がかかりました。
私は埋没法という方法で二重まぶたを作りました。その時の体験をブログでお伝えしていこうと思います。
これから埋没法の手術を受ける予定の人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
大学入学前の春に二重整形を決意!
私はもともと奥二重で、アイプチをして二重を作っていました。しかし汗をかいた時や、ふとした時にアイプチが取れるのがいつも不安でした。
そのため高校在学中にバイトをしてお金を貯めて、高校を卒業したと同時に二重整形をやりました。
大学は東京だったので、地元福岡のお友達にもバレないように春休みという時期を決めました。
整形外科でカウンセリングを受ける
手術を受ける前に2回ほど整形外科に足を運びました。
私の目の形ではどの方法が自然か、万が一失敗してしまったら元に戻せるかどうか、埋没法と切開法のメリットデメリットなど、カウンセリングで先生は親身に私の質問に答えてくれました。
この先生だったら安心だなと思い、そのままそこの整形外科で手術を受けることを決めました。
手術当日
私にとって人生で初めての手術だったので、怖さは相当なものでした。当日は先生に説明を受けた通り、脱ぎ着しやすい格好とサングラスを持って病院に行きました。
まず診察台に横になり酸素マスクをはめてしばらく笑気麻酔(しょうきますい)を受けます。10分程度笑気麻酔を受けるとだんだんと意識がぼんやりしてきます。
全く意識がない訳ではないですが、頭の中がふわ〜とする感じです。その間にまぶたの表と裏に局所麻酔が打たれます。これが結構痛い!!
先生に「深呼吸して〜リラックスリラックス〜」と言われながら麻酔に耐えます。
そしてこの局所麻酔が効いてきたところで、手術開始です。私の目の上の皮膚を外から、そして内側から細い糸で縫っていきます。
意識はぼんやりしていますが、目も半目ほど開いてるので縫ってる感じはわかります。外側から塗ってる時は良いですが、目頭側の内側から針を入れる時は、少し痛かったです。
しかし手術の時間は両目で30分程度だったと思います。そのあとは看護婦さんにアイシング(目の上を冷やす)してもらい終了です。
手術当日の状態
手術直後は、試合後のボクサーのような腫れ具合でした。自分でも笑っちゃうくらい原型をとどめていませんでした。パンパンに腫れているのはもちろんのこと、目の上全体の皮膚が紫色になっていて、本当に人間離れした顔をしていました。
目が腫れているので視界が狭く、家までの帰り道は結構大変でした。あまり前が見えないし、見えないのに一生懸命見ようとするから疲れるしで、家に着いた時はフラフラでした。
これから埋没法を受ける人へのアドバイス
・大学進学前など知り合いと離れるタイミングがちょうど良い
・手術当日は前チャックなど脱ぎ着しやすい格好、そしてサングラスや帽子など目の周りを隠すものを持参する。
・手術はまぶたに打つ局所麻酔が一番痛い。それを乗り越えたら大丈夫。
・手術後は家族とかに車で迎えに来てもらった方がいい。
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